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インディーズ候補情報やら選挙ポスターのアーカイブ的なものを目指したい

参院選のポスターを振り返る【青森県選挙区】

生まれてから今まで青森県には一度も足を踏み入れたことがなかったのでこんな目的で初青森になるとは思わなかった。というわけで今日は青森県選挙区です。

 

定数1に対し、6人が立候補。1人区なのでわざわざ書く必要も無いと思いますが自民党の滝沢氏が当選しました。

 

 

 

 

撮影場所は弘前市のマクドナルド弘前駅前町店近く、Googleマップ貼れる機能もあるのでせっかくなので活用してみるとここらへん
撮影時間は早朝です。朝4時です。

 

 

 

幸福実現党 石田昭弘

青枠で個人名より全国比例への投票呼びかけの方が大きい。

そして幸福実現党のロゴマークが入っていないという感じ。

後で取り上げますが福島県選挙区幸福実現党の酒井秀光も全く同じデザインです。今までの幸福実現党は政党のカラーでもある水色をメインで使ったデザインが多かったのだが、今回の選挙では青色をメインで使った候補が多かったように感じる。

石田氏は2009年衆院選(幸福実現党初の国政選挙)以来の出馬。今回の幸福実現党の立候補者は石田氏同様、2009年衆院選出馬→以降音沙汰無しからの復活組が多いように感じたのだが、どうなんだろうか・・・暇があれば調べてみたいところではある。

 

 

みんなの党 波多野里奈

なんとなくだけど2012年衆院選の時の丸子安子のポスターに雰囲気が似てますね。顔写真の後ろがピンクで黄文字、その周りが青系統の色・・・(7月5日の記事参照)

波多野氏は前回の衆院選の時は民主党から出てましたが今回はみんなの党ということで・・・まあ深くつっこみはしませんがね・・・まあそういうのは他にもいっぱい居るし・・・

 

自由民主党 滝沢求

水色背景で中心部が白色のグラデーション、赤文字。

公式サイトのヘッダ部分や法定ビラ(まだ公式サイトで見れる)を見るに、青空を意識しての水色背景ではないかと思われる。

 

 

 

生活の党 平山幸司

赤色を押し出している。ネクタイも赤。

数少ない生活の党の現職ということで「なくせない議席がある。」とでかでかと書いたものの、ほとんどの県民は無くしてもいいと思っていたようだ。

 

 

 

無所属 工藤信

元県農協会長ということで主張はもちろんでっかくTPP反対、そして左下には農作物の写真。非常にわかりやすくていい。

 

 

日本共産党 吉俣洋

なぜかインカムつけて街頭演説をしてるだろう時の写真を使っている。

そして「ぶれずに公約を守る」と「国民共同で政治を動かす」のフォントの差がいい感じですね。

 

 

というわけで明日は岩手県選挙区です。