2015/04/26 瑞穂町議会議員選挙 角田統領（大統領会）の選挙ポスター
大統領会 角田統領（新）
議会は今も切捨御免
検閲としての「議員の紹介」
議会に対する請願は、事実上の検閲である「議員の紹介」がなければ不受理とされます。憲法で保障された基本的人権が、議会では排除されて、「切捨御免」が大手を振って歩いています。
基本的人権を守るために、議会行政手続条例を制定します。
行政も
公契約事務を適正化します
東京都は契約事務規則で、入札参加指名願いの業者選定等を「処分ではない」といい、業者は「切捨御免」の状況に置かれています。1億円の随意契約問題とともに、これを是正します。
司法も
「特例法」の誤用を是正します
司法研修所長に、『改訂行政事件訴訟法の一般的問題に関する実務的研究』の14ページで、最高裁判例（昭和39年）を誤用で削除した【行政事件訴訟特例法一条にいう行政庁の処分とは】という部分を訂正させ、現行の行政事件訴訟法の処分の最高裁判例（昭和61年、平成17年、20年）を掲載させます。
いま憲法改悪の危機
「基本的人権」の削除をやめさせます
憲法第10章（最高法規）から「基本的人権」が全部削除されようとしています。これをやめさせます。憲法改正の要件である「3分の2」を規定した96条が侵害されようとしていますが日本だけ「厳しい」のではなく、アメリカでもドイツでも「3分の2」です。声高な「日本を、取り戻す」、その先に見えるのは「戦中回帰」です。全力で基本的人権を守ります。
